視認性を向上させる反射加工をご提案させていただきます
熱中症対策から反射ベストを着用しなくても済むように、反射についてお問い合わせを頂く機会が増えてきました。
元々反射材が付いている作業服も増えてきましたが、弊社では御社のご希望する箇所に反射材を付ける加工をご提案しています。
弊社でご提案している加工方法は2通りあります。
- 熱転写による反射転写加工
- 反射布等を作業服に縫付加工
どちらもメリット、デメリットがございますので簡単にご説明いたします。
熱転写による反射転写加工
メリット | デメリット |
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オリジナルデザインの反射転写が可能 | 熱によるプレス加工で糊付けするため、乾燥機やアイロンなどの熱に弱い |
1色だけでなく、何色も反射色を用いることが可能 | 凸凹をまたぐ箇所へのプレスが不可 |
作業服に転写した際、かさばることがないので作業服のデザインを邪魔しない | 洗濯を繰り返すことで輝度が低下する |
反射布などの縫付加工
メリット | デメリット |
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縫付加工のため、剥がれることがない | デザインの自由度が低く、縫付の場所も限定的 |
輝度が高い | かさばる |
型代などの発生がない。(加工代のみ) | 加工に時間を要する |
反射加工について
現在、反射加工については株式会社藤和(TS DESIGN)の作業服に加工をしております。他社作業服に関してはお問い合わせください。
株式会社藤和 TS DESIGN の詳細はこちらからどうぞ。
また、価格やデザイン、納期など詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。